キニナルナ!

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これで快眠!?おすすめしたいいびき対策グッズ

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やっと眠りにつける!と思ったら、

隣で寝ている人のいびきがうるさくて眠れない・・・

なんていうことはありませんか?

 

いびき対策に効果的なグッズと、

いびきによって疑われる病気について

ご紹介していきます。

 

 

 

 

 

【いびき対策グッズ】

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1.いびき防止まくら

睡眠時に舌の根本の部分である

舌根(ぜっこん)」が、重さによって

気道方向へ落ち込むことがあります。

 

このような舌根沈下が起こると、

気道を塞ぐような恰好となり、

いびきの原因になってしまいます。

 

重度の場合、無呼吸症候群へ至ってしまう

ケースもあります。

 

舌根沈下の対策として「横向きに寝る」ための

対策が施された「いびき防止まくら」は、

まくらの中央に頭を乗せると、

窪みに側頭部がおさまり、

自然なかたちで横向きになることができます

 

人間は一晩に30回ほど寝返りをするとされていますが、

「いびき防止まくら」は、左右に窪みがあるので、

寝返りをうったとしても横向きを維持する事ができるのです。

 

 

2.いびき防止サポーター

いびきの起こる原因である舌根沈下。

 

睡眠の時に鼻呼吸をしていれば問題無いのですが、

口呼吸をすることで舌が喉に

落ちやすくなってしまうと言われています。

 

いびき防止サポーターは、

開口しないように顎をしっかり固定するので、

自然と鼻呼吸ができるようになり、

いびきを防止します。

 

 

 

 

 

【ひどいときは病院へ】

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実はいびきには、病気が隠されている事も

あります。

 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、

睡眠中の時に呼吸が停止してしまう状態の「無呼吸」や

止まりかける状態「低呼吸」が

何度も繰り返されてしまう病気です。

 

無呼吸が一晩に30回以上

もしくは1時間あたり5回以上あれば、

睡眠時無呼吸になります。

 

睡眠は本来、日中に活動をした脳と身体を休息させるためのものですが、

睡眠時無呼吸症候群では、呼吸が止まるたびに脳が短時間覚醒してしまうため、

眠りが浅くなり、その結果、日中における強い眠気倦怠感集中力低下などが引き起こされ、様々な活動に影響を生じてしまいます。

 

 

 

<こんな症状があったら要注意

・いびきをかく。いびきが止まり、大きい呼吸と再び大きないびきをかきはじめる。

・何度も目が覚める。

・呼吸が乱れ、息苦しさを感じる。

・寝汗をかく

・起きたときに、口が乾いていたり、頭痛がする。

・熟睡をした感じがほとんど無く、スッキリとしない。

・身体が重い。

・日中、強い眠気がある。

・だるさや倦怠感がある。

・いつも疲労感があり、集中力が続かない。

 

このような症状に当てはまる方は、

一度、病院で受診をする事をおすすめします。

 

 

 

 

 

【まとめ】

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いびきに効果的な商品をご紹介しました。

 

快適な睡眠が得られるように

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

しかし、いびきには睡眠時無呼吸症候群

病気が隠れている場合もあります。

 

そして寝ている本人は、睡眠中のため

症状に気づかないことが大半です。

 

もしも、近くで寝ている人に、

睡眠時無呼吸症候群の可能性があると思われたら、

病院で診察を受けるよう、本人に促してあげるとよいでしょう