キニナルナ!

気になった事の情報をお送りしてます。

月末とは何日?請求書や締日などの英語表記は?月末に関するアレコレ

スポンサーリンク

月末とは日本語の場合、仕事関係などでは月の最後の日を指します。

 

なので、月末までに提出してくれ。

 

と頼まれたら、その月の最後の日までに提出しなければなりません。

 

でも、お友達などで話していて、

「今度のパーティはいつ頃が良い?」

「そうね〜月末くらい?」

という場合などは、だいたい月末の最後の週くらいを指します。

 

こんな風に、月末の表現でも日本語では、ちょっと違った意味を示しますが、英語ではどんな表現をするのでしょうか?

 

実際にうちに来る毎月の請求書の写真も載せてみます。

 

 

 

 

 

請求書や締日!?毎月末に関する英語って何ていうの?

f:id:kininaruna:20171118071936j:plain

この請求書は「水道料金」の請求です。

 

なので、Meter Data(メーターデータ)という表示があって、今月どれだけの水を使ったかが表示されているわけです。

 

その下に「Billing Detail」とありますね。

 

このBilling (ビリング)が請求という意味で、Billing Detail (ビリング ディテイル)とは、請求の明細の意味です。

 

その下にいきます。

 

Amount Owed From Last Bill」

 

ここでの Last Bill は以前請求した額という意味で、その下は

 

Total Payments Received」

 

合計支払額という意味。

 

全額支払っているので、

Remaining Balance」

 

現在の残高は0になっているのです。

 

このようにアメリカでは、請求書の事を「Bill(ビル)」と言い、支払いの事を「Payment 」と言います。

 

普通、英語で月末の事を

The end of the month」

と言って、その月の最後の日を指します。

 

「月末頃かな〜」というあいまいな感じの言い方は、

around the end of the month」といった感じになります。

 

around (〜頃)などを使います。

 

月末に、という言い方は「at the end of the month 」で、

月末までに、だと「by the end of the month 」となります。

 

例えば「月末に払います。」と言いたい場合は、

I will pay you at the end of the month.」となり、

 

「月末までにこの仕事を終わらせます。」なら、

I will finish this work by the end of this month.」となります。

 

毎月の言い方も、「each month 」だったり「monthly 」だったりします。

 

 

 

 

 

月末の金曜日に早帰りしている人は実際に何してる?プレ金に対する思い

スポンサーリンク
 

プレ金とは?

プレ金とはプレミアムフライデーの意味で、月の最後の金曜日に、仕事を早めに切り上げて帰宅し、家族との時間を持ったり、自分の趣味の時間にあてたりするようにすすめている政策です。

 

これを実行する事により、レジャーやショッピングの機会が増えるので、消費も増えるだろうという考えと、仕事量を減らす対策も兼ねています。

 

 

実際、何してる?

このプレ金が実施されたあとでも、月末はどこの企業も忙しいという理由もあり、ほとんど帰れない人が多いのが現実。

 

仕事を早く切り上げられたにしても、帰って何をすれば良いかわからない人が多いのも事実。

 

それに、毎日休まず働くのが美徳として生きてきた上司が帰らないので、もちろん部下は帰れないという状況が起こっています。

 

アメリカや欧米に比べて、日本人は今でも働き過ぎ。

 

「家に帰って何をすれば良いか」ではなくて、

「家に帰って何もしない!」そういうリラックスした時間を楽しめない国民だと言えるでしょう。

 

わざわざ行きたくもないショッピングに行く必要もありません。

 

できれば毎日働きづめで疲れた身体を、ゆっくり休める時間として使って欲しいものです。

 

 

 

 

 

まとめ

もちろん勤勉さは大切ですが、健康な心身がないと続けられません。

 

自分の身体と心が健康でいられるためには、充分な充電期間が必要です。

 

人間は生の生き物、働きづめでは心身ともにすり減ってしまいます。

 

せっかく政府から「休んで」と提供されているのですから、このチャンスをもっと活用してみてはいかがでしょうか?