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失敗しない為のキッチンリフォーム注意点!

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そろそろキッチンのリフォームがしたいなぁと思っている方に、
せっかくのキッチンリフォームを失敗させない為の、
注意点をご紹介します。

キッチンリフォームを成功させて、
ぜひ新しい素敵なキッチンを自分のものにしましょう!

 

 

 

 

 

1,これさえ抑えれば安心!キッチンリフォーム注意点!

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キッチンをリフォームする際、
どんな事に注意すればいいの?

1-1.自分の体型に合っていますか?
キッチンはワークトップの高さ・奥行きが数種類あるので、
体型に合わせて選択しましょう。

高さが体型に合っていないと、無理な姿勢を取る事になり
腰が痛くなったり、水栓に手が届きずらくなり、
使いにくいキッチンになってしまう事があります。

私のアパートではキッチンが低くて、腰や背中が痛くなります…


1-2.キッチンスタイルは環境に合っていますか?
キッチンの総長がリフォーム後の方が長くなっても、
スタイル変更などで『作業するスペースがリフォーム前より狭くなった!」
なんて事にになってしまいます。

1-3.収納スペースの使い勝手はどうでしょうか?
キッチンは多くの収納スペースが必要ですが、
たくさんの物をまとめて収納しようとすると、
奥の物が取りづらくなったりします。

1-4.滑りにくい床になっていますか?
キッチンは油を使いますから、油がとんだ時に滑りやすい床だと、
転倒してしまう恐れがあるので、床材選びにも注意が必要です。

1-5.必ずショールームで実物の確認を行いましょう。
毎日使うものですから、カタログのみで選ぶのではなく、
ショールームで使い心地を実際に体験してみましょう。

実際に見て、触って使ってみるって大事ですよね。
「使ってみたら、使いづらい!」なんて、
リフォーム後に気付いても手後れです。

1-6.移動で割高になった。
キッチンの形を変えたり、移動したりすると、
予想外に料金がかかってしまう場合があります。

1-7.温度が高くて食材の保存が難しい。
日差しや気温、風通しなども考慮する必要があります。

1-8.冷蔵庫が買い換えられない。
置く場所のサイズや扉や引き出しを開けたサイズ、
冷蔵庫を入れる通路なども調べておきましょう。

1-9.ゴミ置場がない。
ゴミ分別が細かい地域では、ゴミ箱スペースが広く必要です。
ゴミ置場のスペースは確保しておきましょう。

通路にゴミ箱を並べて置くのは、
邪魔ですし見た目もよくないですよね。

1-10.対面にしたら狭い。
対面式キッチンは、必要な面積が広いため、
調理スペースや通路が狭くなる事があります。

1-11.使わない食器洗い乾燥機。
家族の人数が少ない場合など、
結局あまり使わないという事もあります。

使わないものにお金をかけてしまっては、
勿体無いですから、家族構成をしっかりと考えてから付けたいですね。

1-12.キッチンとリビングを一つにして失敗。
キッチンの煙がもれたり、テレビや会話がうるさかったり、
というデメリットが出てくる場合があります。


 

 

2.キッチンリフォームの3つの注意点


キッチンは住みながらのリフォームが可能です。
ですが、工事中はキッチンか使えないなど、注意すべき事があります。

2-1.給水工事の切り替え時に水道が使えない。
旧キッチンから新しいキッチンへ給水の切り替えを行うので、
一時的に給水が使えない事があるのです。
1〜2時間程度ですが、水洗トイレも使えなくなる事があります。
(トイレに水抜き栓があれば、問題なく使う事ができます。

2-2.作業音が気になる。
旧キッチンの取り外しや新キッチンの取付、
給排水工事など、作業音が出て苦痛に思う事もあります。

2-3.職人さんの出入りが気になる。
職人さんは、材料や道具を取りに行ったり来たりする事が多いので、
出入りが気になる事があります。


作業音も職人さんの出入りも気になるかも知れませんが、
キッチンのリフォームをお願いしているのですから、仕方のない事です。
素敵なキッチンを作ってもらっているのですから、我慢しましょう。

トイレは1〜2時間程度なら、なんとかなりそうです。


 

 

 

まとめ

いかがでしたか?
リフォームひとつをとっても、いろいろな注意点があります。

ぜひ参考にしていただき、素敵なキッチンと出会ってもらえたら幸いです。