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雑な配送で困る!賢く安い配送方法選びと安全な配送方法のご紹介!?

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うちの家族はみんなネットショッピングを基本に自分に必要なものから、家族やお友達のお誕生日プレゼントまで揃えています。

 

ドロップシッピングしてもらえば、配送会社がオーダーした物を送りたい相手に届けてくれるので、こんなに便利な制度はありませんね。

 

でもこの配送の仕方に苦情をもらった事も何度かあるのも事実です。

 

今回はどのような格安の配送方法があるのか、安全に配送してもらう方法があるのかなどを調べていきます。

 

 

 

 

 

賢く配送する安い方法!

・送料無料の物を買う

まずアマゾンや楽天などで商品を検索するときには、送料無料で検索してみます。

 

それで出て来なかったら例えばアマゾンには、同じ会社から買えば2500円以上購入で、送料無料になるなどのサービスがあります。

 

なので私がオーダーする時は、家族やお友達とまとめて注文するようにしています。

 

そうすれば、無駄な送料を払わずに済むんです。

 

 

ゆうパック

だいたいヤマト便や佐川便など色々使ってみると、ゆうパックがお得な事が多いように思います。

 

その時に小包みにする場合は、できるだけ小さくする事です。

 

食べ物やお菓子などを小包みで送る時は、箱入りのお菓子とかだったらその箱から中身をまず出します。

 

その中身だけを薄い包装紙などに包んで小包みに入れた方が、かさばらずに小さい箱で済みます。

 

靴と何かを一緒に送る時は、靴の中にも何か入りますよね。

 

女性のハンドバッグなどもそうです。中に何か入れて送ればかさばらなくなります。

 

そして柔らかい物や折りたためる物であれば、ぺったんこにたたんで、できるだけ封筒に入れて送りましょう。

 

軽くてぺったんこなほど、配送料や郵送料は安くなります。

 

例えば箱入りお菓子を送りたいとします。

 

そのような時はお菓子を全部箱から出して、平らに並べて封筒に入れぺったんこにして送ります。

 

私の母が高級昆布の佃煮を送る時に、立派な箱入りだったのでそのまま送ろうとしたら、送料が高かったので家に持って帰り、

昆布を全部出してラップに平らに広げ、ジップロックに入れて綺麗な包装紙に包み、封筒に入れて送ったら送料が半額くらいになっていました。

 

このように送りたい物は、できるだけコンパクトにして送るようにすれば送料や配送料が安くなります。

 

 

 

 

 

荷物を安全に配送してもらう方法

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うちにはしょっちゅう小包みが家族から送られてくるのですが、時々中の物が壊れてくる事があります。

 

小包みに「割れ物注意」とシールを貼ってあっても、無駄です。

 

これも色々な配送会社を利用していて言えるのは、郵便局が一番丁寧だと言う事です。

 

実際私が自宅にいるのを知らずにきた佐川の配達員は、玄関先に小包みを投げて置いて行きました。

 

佐川の配達員だった私のいとこになぜこんな事が起きるのか?と聞いてみたところこういう答えが返ってきました。

 

・配達する物が多すぎて扱いが雑になる。

 

・配達する物が多いので、割れ物注意などのシールを見落とす事がある。

 

・最近は何にでも「取り扱い注意」のシールが貼ってあるので、シール自体を重視しない。

 

・とにかく配送した数がお金に響くから、一つでもたくさん配送するには、一つ一つにいちいち気を使っている暇がない。

 

・配達員が不足しているので、お客さんから苦情が入ってもクビにならない。

 

など色々な理由があるのですね。

 

私がドッグシッターをしていた家に配達員が荷物を持ってきていたのですが、でっかいワンチャンが突然吠えたのでビックリして、

その小包みを投げ飛ばして走って逃げてしまった事もありました。

 

何とこの時はラップトップだったので、もちろん壊れて届いたのです。

 

後今では笑い話ですが、うちの玄関先には小砂利を敷き詰めています。

 

ある日配達員が走って来ていたので私も玄関の外で受け取るために待っていたら、私の目の前で転んで小包みを落としてしまった事があります。

 

その時は父が送ってくれた割れ物の仏像だったので、この時はさすがに泣いてしまいました()

 

その佐川の配達員であったいとこが教えてくれたアドバイスは、

もし大切に扱ってもらいたい小包みだったら、「割れ物注意」のシール+箱の全面に「ワレモノ」と赤ペンで書く事だそうです。

 

黒のペンでは目がいかないので、効果なしです。赤ペンというところがキーです。

 

そして名前などが書いてある面だけでなく、全面にです。

 

上下、前後、側面全ての面に、2箇所ずつくらい書くのです。

 

床に隠れて見えないはずの面もですよ。

 

なぜなら配達員によっては上下も気にせず、逆さまに積んでトラックに入れている事もあるからです。

 

赤い色は人の目を引くので、信号機の止まれの色も赤ですし、一旦停止の止まれの標識も赤ですよね。

 

黒で書いても人の注意を引かないけれども、赤ペンでたくさん書いてあったら「相当大事な物なんだなぁ」と少しは丁寧に扱ってくれるそうですよ。

 

 

 

 

 

まとめ

私だけではなくみなさんも小包みの雑な配送の仕方に、嫌気がさしていたのですね。

 

まず安く配送したい時は、ゆうパックがおすすめでぺったんこにするか、出来るだけ小さくして送る事が大事でした。

 

そして自分が送った大切な品物を丁寧に扱ってもらいたい時は、「割れ物注意」のシールに加えて、

赤ペンで手書きで「ワレモノ」などと小包みの全面に、2箇所ずつくらい書く事でした。

 

床に隠れる面もです。

 

こんなにしないと大切に運んでもらえないと思うと、なんだか悲しいですが

ネットショッピングが主流になり配送する荷物が増え続けているのに、配達員が少な過ぎるのも原因にあるようですね。