結婚3年目の浮気や倦怠期!愛情が冷める理由は?実体験から言える事
結婚1年目はもちろんまだまだ新婚ですから、あなたもドキドキしながらご主人の帰りを待っていたでしょう。
2年目は赤ちゃん出産で、幸せの頂点だったかもしれませんね。
でも3年目になると、なんだかドキドキ感もなくなってマンネリ時期に入ってきます。
今回はこの3年目の危機のすえ、結局離婚した私の実体験を元にお話ししていきます。
結婚3年目の危機って本当?
結婚3年目ともなると、子供も産まれて家族3人で楽しい生活をしていてもおかしくありません。
でも子供ができると妻の注意がほとんどの時間子供に向かうので、寂しさを覚えるのか夫の本性が出てきます。
私の夫は結婚前にギャンブルをやっていたようですが、それをきっぱりやめて私と結婚しました。
新婚時代は専業主婦でいてくれと頼まれたので、仕事を辞めて専業主婦に。
そして子供が産まれて私が育児と家事に忙しくしていたら、夫が寂しくなったのか又ギャンブルを始めました。
どんどんお金を使うので生活苦のために、私もパートに出るはめになりました。
3年目の危機にはきっかけがある
夫がギャンブルをし出したことに怒りを感じていた私から、パートで一生懸命稼いできたお金も奪い取り夫はギャンブルに散財していました。
今までは子育てと家事のために自宅にこもっていた私も、パートに出て社会復帰したのでそこで出会いがあるのです。
出産で太った体重も頑張ってダイエットして元に戻しましたし、結婚3年目なんてまだまだ若い20代です。
職場にいる男性、若い年下の子から上司まで色々と声をかけてきます。
そんな事は結婚していて幸せな生活をしていると、全く大した事ではないのでしょうが、
最初から夫のギャンブルに頭にきて不満がたまった状態で仕事を始めているわけですから、そんな出会いにフラつくきっかけがあるのです。
夫から得られなくなった事
もう結婚3年目ともなると、ドキドキ感はありません。
髪型を変えようと、髪の色を変えようと、体重が減ろうと、お化粧を変えようと何をしても夫は気付いてくれません。
でも職場の男性陣からは、
「あれ?髪型変えたの?似合ってるよ。」
「今日のアイシャドーの色素敵だね。」
「そのスカートめちゃ可愛い。」
などと気が付いてくれるんです。
それだけではありません。
難しい仕事をやり遂げたら
「良く頑張ったね。さすがだよ。」
「本当に毎日ありがとう。」
と褒めてくれるんです。
これらは全て、夫からされなくなった事でした。
性生活が問題じゃない
私の場合は、性生活が問題ではありませんでした。
それだったらすぐに若い子と不倫にはしったでしょう。
でもそうじゃない、全く違ったストレスがたまっていました。
性生活がなくても、いつも優しい声をかけてくれていたり、思いやりを受けていたら離婚は防げたかもしれません。
妻が完全に冷めてしまったら取り返しがつかないかも
特に女性が一度冷めてしまうと、二度と復縁は無理だと言われますが、それは本当です。
私が毎日働いてきたお金をギャンブルに使い、毎日の育児や家事の感謝の気持ちさえ表すことのできない夫につくづく嫌気がさしました。
私の両親に前もって離婚したら子供の面倒をみてもらう約束をとって、離婚届を市役所にとりに行き、その日のうちに離婚をきり出しました。
ショックでキョトンとしていた夫がいきなり大泣きしたのですが、荷物はもうまとめていたので、そのまま実家へ子供を連れて出て行ったのです。
何がいけなかったのか?
私が育児と家事に忙しく、夫に寂しい思いをさせたのが悪かったのかもしれません。
ですがだからといって、ギャンブルにはしって良いという言い訳にはなりません。
私の若気の至りで、ギャンブルをしていた男性とは知らずに結婚したのがいけなかったのでしょう。
最低でも夫との間に一人娘をもうけ、彼女が今では私の生きがいになっているので、この事はいつも感謝しています。
結婚3年目のお祝い「革婚式」
さて結婚3年目の危機を乗り越えて、結婚記念日をお祝いできるカップルには、「革婚式」が待っています。
革婚式には、革のように丈夫に2人の絆を強めていこうという思いがあります。
そして革製品は使えば使うほど味が出て、良い感じになってきますよね。
このように長い間良い関係を築けるように!という願いも込められているのです。
やはり革婚式のプレゼントだったらペアの革製品が、良いと思います。
・ペアループベルトキーチェーン
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名入れができる天然皮革のキーチェーンです。
インターネット上で、名前のレイアウトをシミュレーションできるのが嬉しいですね。
・二重巻きブレスレット
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これは私の弟夫婦へ、革婚式のプレゼントとして送ったものです。
男性がするとクールだし、女性がすると可愛く派手すぎずにとってもオシャレ!と喜ばれました。
まとめ
以上私の体験を元に、結婚3年目の危機をお話ししてきました。
子供ができてどうしても育児に注意がいってしまい、夫婦間の会話も減ってくる3年目。
自分たちの夫婦生活を守っていきたかったら、時々は子供をご両親やベビーシッターに預けて、夫婦だけの時間を作る事です。
デートをしても良いですし、じっくり日頃の不満を話し合うのも良いでしょう。
子供が巣立つと夫婦だけの生活に又戻るのですから、夫婦の時間を基本にしていかないとうまく続かないのです。