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法事からペットのお悔やみまで!今お供え花の宅配はこんなにスゴイ!?

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お葬式や法事に参加するようになると、お供えの花を贈る機会が増えます。

 

そんな時、お花の宅配会社選びやお花の選び方に悩みますよね。

 

そこで、ここではお花宅配各社のサービス等とお花の選び方についてご紹介します。

 

 

 

 

 

【宅配各社の特色とサービス】

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『花キューピット』

花キューピットの心は「親近感」「品質感」「伝達力」「専門性」です。

 

○「即日配達サービス」

当日のご注文で日本全国即日配達で、当日注文・その日のうちにお届けするサービスです。

 

○海外ネットワーク

世界の主要都市の通信配達組織と提携しているので、お花を贈ることができます。

 

○フラワー電報

電報とお花を同時にお届けします。

NTTとの提携によるサービス115番」または「電報申込サイトD-MAILへの電報の申し込みと同時に生花の注文ができます。

 

○フラワーダイヤル

お花について知りたい方には、フラワーダイヤルでお花に関する相談ができます。

 

 

 

『イーフローラ』

イーフローラは、全国約1300店の加盟店がインターネットで結ばれ、情報共有を綿密に行い全国各地に迅速に花をお届けします。

 

○手渡しお届け

1300店のネットワークを活かし、お届け先近くにあるお花屋がフラワーギフトを作り、直接手渡しでお届けします。

 

○花ちゃくメ〜ル

イーフローラを通じて花を贈ると、花屋が指定されたお届け日にお届けをし、ご注文主様にメールにて「フラワーギフトをお届けしました」と報告してくれるサービスです。

 

○この花メ〜ル

おまかせ商品を制作した花屋が、お届けの前に花の写真を撮影して、ご注文された方へ「こんなフラワーギフトをお届けしました」と、メールでお知らせをしてくれるサービスです。

 

○ゆく花メ〜ル

花屋から宅配便でフラワーギフトが発送されたら、花屋がご注文主様に「花のプレゼントを◯日に発送しました」とメールでお知らせしてくれるサービスです。

 

 

 

HANAIMO(はないも)』

HANAIMOは開業当時から、お花の制作発送は東京都台東区にあるアトリエ一拠点から、日本国内全域にしています。(一部地域除く)

 

○いますぐ注文

全てを「おまかせ+在庫がある限り」即日出荷しています。

(平日11時までのご注文で即日出荷)

お届けした花は、後日メールにて「お花の画像」をお送りしています。

 

○じっくり相談

「花の事がわからない」「相手に失礼があってはならない」そんな悩みを持ったら、気軽に相談できます。

 

○花屋におまかせ

基本的にご予算に応じて「全ておまかせ」するスタイルです。

 

各社によってサービスや特色はいろいろです。

 

お届けする地域に合わせたり、ご自身の好みで選ぶのもいいと思いますが、やはり即日対応していただけるのは嬉しいですね。

 

 

 

 

 

【予算で選ぶ?用途で選ぶ?お供え花の選び方Q&A

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○『ご葬儀前に贈る』

ご葬儀までのご自宅でお過ごしになる時に飾るお花を「枕花(まくらばな)」と言います。

 

ご葬儀前などで忙しくされているご遺族の手をわずらわすことのないように、花束よりもカゴに入ったアレンジメントがおすすめです。

 

相場…5,000円前後

 

 

○『お通夜・ご葬儀に贈る』

お通夜や、ご葬儀は、会館や葬儀場で行われる事がほとんどです。

 

この場合、葬儀場に提携のお花屋さんが入っていることが多く、お花のお届けに指定があったり、外部からの持ち込みを断っていることもあるので、お通夜や葬儀にお花を贈る時には、必ず確認をしましょう

 

スタンド花を贈ることが多いですが、色や花の種類は地域によって変わるので、お届けする地域のお花屋さんにおまかせするのがよいです。

 

相場…10,000円前後

 

 

○『満中陰(四十九日)までに贈る』

四十九日までは、白い仕上げのお花を贈るのが無難ですが、ご遺族をなぐさめ、癒しの気持ちを表した淡い色で仕上げたお花を贈っても大丈夫です。

 

相場…5,00010,000円位

 

 

○『年忌法要に贈る』

仏教では、亡くなってから一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・二十七回忌・三十三回忌と続きます。

 

この年忌法要も、葬儀同様に会館やお寺で行うことがあります。

 

ご自宅であれば花束、アレンジメントどちらでもよいと思います。

 

お届けは法要の前日をおすすめします。

 

会館やお寺で行われる場合、ご遺族が持ち帰る場合もあるので、持ち帰りしにくい鉢物などは避けましょう。

 

相場…5,00010,000円位

 

 

○『お彼岸に贈る』

年に2回ですが、「春彼岸」「秋彼岸」があります。

 

白や淡色で仕上げたお花が基本ですが、亡くなられてから年月が経っている場合は、明るい色でも大丈夫です。

 

相場…3,0005,000円位

 

 

○『お盆に贈る』

お花の色は白が基本ですが、紫やブルーを入れたものでも大丈夫です。

 

盛大におもてなしをするため、オレンジや黄色、ピンクなどを入れた少し派手なカラフルなお花になっても、かまいません。

 

相場…5,00010,000円位

 

 

○『キリスト教のお花』

キリスト教には、カトリックプロテスタントがありますが、カトリックでは、祭壇への供物はしないとされていますので葬儀場(教会)ではなく、故人のご自宅へお届けするのがよいです。

 

プロテスタントは、生花のみをご霊前に飾ります。

 

注意事項として、

  • スタンド花には立札(名前)などは、つけません。
  • バラの花はトゲがあるので使いません。

お花はご遺族が準備をするものなので、教会やご遺族へ確認が必要です。

 

 

お花を贈るタイミングはこんなにあるんですね。

 

いつ・どんな花を贈るかは、相場からご予算で選んでもいいですし、用途で選んでもいいと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

宅配会社選びから少し大変ですが、お供え花はタイミングを見極めながら、失礼のないように、ご遺族のその時の状況を考え、故人への感謝の気持ちを持って贈りましょう。