外国人に人気の公道カートの免許って普通の免許で良いの?
子供の頃遊んだゴーカートで道路を走っているような公道カートが、注目されていますね。
外国人観光客は、相当気に入って楽しんでるようですが、日本人も乗ってみた〜い!
私も子供の頃ゴーカート乗りにいくのが大好きだったので、公道カートは夢のような車ですね。
では早速この公道カートについて調べていきましょう。
公道カートの免許!外国人の場合はどうなる?
日本人が公道カートを運転したい場合は、普通免許があれば大丈夫です。
オートマだけの免許しか持っていなくてもオーケー!
だって公道カート自体の運転が、オートマみたいで簡単ですから。
公道走行が可能なこのカートには、原付バイクと同じ50ccエンジンが載っていて法定速度は60kmになっています。
シートベルトはついていませんし、ヘルメットの着用も不要です。
身体がモロに露出して走るのに、これはどうかな?と思いますが...
外国人の場合は、国際免許があれば運転できます。
私も日本で国際免許をとって、アメリカで運転した経験がありますが、実に簡単に国際免許が取れるんです。
基本、日本の運転免許証とパスポート、写真があって料金を払えば1年間有効な国際免許が取れます。
でもアメリカに行くと、右走行と左走行が日本とは全く逆なので、特に右折や左折の時は本当に危険。
こんなに運転に戸惑うのに、こんなに簡単に国際免許が取れて良いのかなと疑問に思ったものです。
さてこの公道カートですが、多分アメリカでの運転は無理でしょうね。
アメリカの住宅の庭用には、良いかと思います。
まずアメリカの自宅を出るとほとんどがすぐに、高速になるので60kmしか出ない公道カートは危な過ぎる事と、小さすぎて他のでかい車には、見えなくて事故を起こす可能性大です。
だから狭い日本で流行っているのでしょうが、外国人も夢中になっていますね。
このようなカートはアメリカでは例えば家からポストまで遠いから、これを使っていくとか、子供の学校のバスまでの送り迎えで、家から門までが遠いから使う。
ただ庭が広いから子供がペットと一緒に走らせるなんかで、使っているのは良く見ます。
なので日本に行くと公道で堂々と走れるので、変わった醍醐味が味わえるようですね。
外国人に人気のマリオカートは国際免許?
外国人に大人気のマリオカートも、国際免許が必要です。
マリオカートだから特別な免許が必要だ!というわけでもないようです(笑)
私はゴーカート大好きですが、東京の公道を走るほど恐ろしい事はないと思っています。
あんな複雑でゴチャゴチャした公道を走れる人なら、世界中どこでも走れると思いますよ。
私と同じように東京の公道をカートで走るのはちょっと怖いわ!と言う人でも、同行ガイド付きツアーがあります。
東京タワーコース、渋谷コース、お台場コースなどがありますので、コース目的を自分で選んでツアーに行くのも楽しいでしょうね。
@東京タワーコース→5000円
@渋谷コース→8000円
@お台場コース→8000円
@渋谷&お台場コース→11,000円
となっていますが、フェイスブックなどでレンタル経験後のレビューを書くと、随分割安になるのでレビューを書いた方が良いようですね。
私だったらついでにコスプレもやりたいと思うのですが、株式会社マリカーさんではコスチュームが100着以上揃っていて、これからも随時増やしていくそうです。
こんな風に見てみると小さくて可愛いのに、ものすごく目立ちますね〜。
やっぱそれを考えると、コスプレで顔隠した方が良いのかな(笑)
車やトラックの横につくとちょっと怖い感じもするので、やはりツアーでガイドさんの後ろをついて行くのが安全のようです。
まとめ
こんな感じで公道カートは、危ないようですがシートベルトもヘルメットも必要ないんですね。
約2時間のツアーで8000円が高いかどうかは、あなたの考え次第ですが、東京ツアーに行くならこのような楽しみ方も、変わってて良いのかなと思います。