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ちゃんとやってあげたい!ペットロスにどうお悔やみしたら...

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あなたの大事な家族の一員であるペット。

 

長生きして欲しいものですが、人間のように長く生きていけないのが、一番悲しい現実です。

 

私も過去に亡くしたワンチャンたちがいますし、お友達もつい最近ワンチャンを亡くされたばかりです。

 

このようなペットロスへの対応は、どうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

 

 

ペットロス!?どうしたらいい?

私たち飼い主にとってはペットといえど、子供と同じような存在です。

 

それが例え短期間であっても、関係ありません。

 

例えば他人が私のワンチャンを「犬」と言うだけで頭にきます()

 

だってうちのワンチャンは、単純に犬という存在ではなく家族だからです。

 

私の大好きなアメリカの女優が自分のワンチャンの話しをする時は、決して「犬」という言葉を使いません。

 

「この子はね。」「うちの娘がね。」という感じで会話しています。

もちろん私たちも、同じです。

 

誰かにクリスマスカードを送る時も、送り主の名前に必ずワンチャンたちの名前も入ります。

 

こんなに可愛がって一緒に暮らしてきた家族が亡くなるのですから、その時がきたときは、もう立ち直れないと本気で思います。

 

なぜならペットは飼い主にとって「生きがい」だからです。

 

なのでもしお友達のペットが亡くなった場合は、逢いに行けるのなら逢いに行って、「ただハグして一緒に泣いてあげる」これしか出来ません。

 

悲しみに沈んでいる時は、何を言われても頭を素通りして意味がないからです。

 

もしお手紙やカード、メールなどでお悔やみを言いたい場合は、

 

「ご冥福をお祈り致します。〇〇ちゃんは〇年間本当に幸せだったでしょうね。これからは、天国で思いっきり走り回っていると思います。」

 

「お悔やみ申し上げます。〇〇ちゃんもう苦しくなくなりましたね。きっと天国からあなたの事を見守ってくれていますよ。」

 

こんな感じで良いと思います。

内容と言うより、ペットが亡くなったのを聞いて、連絡をくれた事自体が嬉しく思えるのです。

 

私のお友達がワンチャンを亡くされたのを聞いた時は、近くでもあったのですぐにお宅にお邪魔して、ただただハグしてひたすら一緒に泣きました。

 

今でも彼女は、どんな言葉よりも何よりも嬉しかったと言ってくれています。

 

 

 

 

 

ペットロスの回復に大切な事

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ペットロスの回復には、ただただ悲しんで思いっきり泣く事。

 

これにつきます。

 

アメリカのセラピストも、そうやって悲しむ事こそが一番の悲しみの癒しになると言っています。

 

声を出して狂ったように泣いて良いのです。

 

それはあなたの弱みでも何でもなく、人間の大切な感情なのですから。

 

アメリカで有名な、天国にいる天使になった人やペットたちと媒体になれるミディアムたちは、こう言います。

 

亡くなったペットの魂は、決して飼い主の元を離れない。

 

新しくまたペットを家族に迎え入れたら、その子を通してあなたの愛情や楽しい日常を、感じ取るのだそうです。

 

そしてその子を通して、あなたの悲しみを癒やす役割りをするのです。

 

なのであなたの気持ちが落ち着いたら、新しい家族を見つける事もあなたの悲しみを癒やす方法だと言っています。

 

 

@アメリカの名言(dogs naturally)

It's true.

 

When I'm come to you in dreams , I'm really there.

 

When you see me out of the corner of your eye, I'm really there.

 

When you sense me around the place, I'm really there.

 

I haven't left you, not really.

 

My spirit is everywhere but especially with you.

 

「本当だよ。あなたが私の夢を見た時は、本当に私はそこにいたんだ。

 

あなたが私を見た気がしたら、それは本当に私があなたのそばにいたから。

 

どこかで私を感じたら、本当に私はそこにいたの。

 

私はどこへも行かないよ。

 

だって私の魂はあちこちにいるんだもの。特にあなたと一緒にね。」

 

 

 

 

 

まとめ

最愛のペットを亡くすのは、言葉では言い表せない悲しみです。

 

何故人間は犬よりもずっと長生きするのか?という問いに、ある男の子が言いました。

 

「それは僕たちがたくさんのペットを愛する事が出来るように、神様がしてくれたからだよ。」

 

私たちが出来る事は、世の中で私たちを必要としているペットたちにたくさんの愛情を注ぎ続ける事なのです。