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毎日が危険という赤ちゃんの事故を考える!角以外にも危険はいっぱい

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赤ちゃんが産まれる前にうちも家具の角という角全てに、赤ちゃんが頭を打って怪我をしないように、処置しました。

 

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こうゆうものです。

それで随分助かりましたが、赤ちゃんに危ないのはテーブルの角だけじゃないんですよね。

 

その他にどのような点に気をつければ良いのか、みていきましょう。

 

 

 

 

 

赤ちゃんは歯ブラシによる事故も考えられる

赤ちゃんが半年すぎた頃から、歯磨きの練習をさせるママも多いと思います。

 

最初は歯ブラシに慣れさせるためで、ただ持っているだけでも良いのです。

 

そして少しずつ歯磨きをママが教えていく事になるわけですが、この歯ブラシも赤ちゃんには危険なのです。

 

歯ブラシを持ったまま歩き出して、うっかり転んで喉を突き刺したとか、

上の子と遊んでいて歯ブラシが頬に突き刺さった、

ソファーに座って歯ブラシしていて、そのまま転んで上顎を突きさしたなど、様々なケースがみられます。

 

 

・歯磨き時の注意点

@ママは子供の歯磨き練習時は、絶対に目を離さずその場も離れない。

何故かというとあるママのケースで、ちゃんと歯磨き練習をそばで見ていたにもかかわらず、子供がテレビを観ながら歯磨きしていて、いきなりダンスに切り替わったので一緒に踊り出してしまったため

その勢いで歯ブラシをくわえた状態で転んで、大怪我してしまい救急車で運ばれたというケースもあるからです。

 

他にも歯ブラシを喉についたのは軽かったものの、食後すぐだったため嘔吐し、それが喉に詰まって病院に運ばれたというケースもあります。

 

 

@危険防止のされた歯ブラシや、子供用の短い歯ブラシを使う

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このような危険が起きないように、きちんと対策された歯ブラシもあります。

 

まだ小さくて転びやすい時期は特に、このような歯ブラシを使うようにしましょう。

 

 

 

 

 

赤ちゃんに冷えピタの事故も実際にあった

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・冷えピタ事故

2004年に4ヶ月になる赤ちゃんが発熱したために、ママがおでこに冷えピタを貼り、夕飯の後片付けをしにいくためその場を離れ、

戻ってきたら冷えピタが動き、鼻と口をふさいでいて酸欠状態になっていました。

 

すぐに病院に運ばれ一命はとりとめたものの、一生脳障害が残ってしまうという悲しい事態が起きましたね。

 

その後冷えピタには、「窒息注意」と書かれているようですが、そもそも冷えピタは解熱作用があるのでしょうか?

 

冷えピタは実際には解熱作用はなく、熱があってほてった身体に冷たく作用して、気持ち良くなるだけだそうです。

 

なので、このような危険が起こらないように、幼児に使う場合は、脇の下や首の後ろに貼った方が安全で効果的だと言われています。

 

 

・その他に赤ちゃんに危険なもの

その他にもたくさん赤ちゃんに危ないものが、私たちの日常生活の中では存在します。

 

 

@コインやタバコ、乾電池など

赤ちゃんは目につくとすぐつかんで口に入れようとしますよね。

 

コインや乾電池、タバコを誤飲しないようにきちんと毎日手の届かない場所にしまっておきましょう。

 

 

@

これも歯ブラシと似たようなもので、実は私が小さい頃実際やってしまった事なのですが、箸をくわえたまま振り返った時に、弟がそばにいてぶつかり、喉に突き刺さった事があります。

 

病院に行って処置を受けたらすぐに治りましたが、やはり箸でお食事をする日本、注意が必要です。

 

 

@ナッツ類や飴、固い食べ物

ナッツ類や果物、飴玉やソーセージなど自分で溶けない食べ物が、喉に詰まって窒息する事もあります。

 

食べ物を切る時は細かく切って、喉に詰まらないように、注意してあげましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

赤ちゃんが入っては危ない部屋は、このようなベビーストッパーを使って入れないように、親が守ってあげることが大事です。

 

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そして普段から赤ちゃんがいる部屋はきちんと整理整頓して、物で散らかさないように心がけましょう。

 

大人では思ってもみなかった物が、赤ちゃんにとっては命取りになる事もあるのですから。