これだけは知っておくべき!?残念なふきんを卒業し快適にする方法
ふきんの臭い気になりませんか?
このふきんの臭いの原因は、雑菌の繁殖なので、それを食器やキッチンカウンターに使っていると思うとぞっとしますね。
私のふきんは全て一枚一枚私の母が、刺繍をして残してくれた形見なので、きちんと処置して使っています。
そのおかげで何年使っても、カビが生えたり臭いがしたりしません。
あなたも残念なふきんから、思い切って卒業してみませんか?
ついつい格安ふきんを買ってしまうんです
格安ふきんを使っても良いですが、使った後のケアが大事です。
みなさんはどうなさっていますか?
私は1日に何枚もふきんを使いますよ。
もちろん食事ごとに、洗った清潔なふきんを使います。
ふきんの嫌な臭いの原因は、ふきんを使った後に濡れたまま放置しておくからです。
ふきんが濡れていると雑菌が大量に繁殖して、不快な臭いを発します。
そしてしまいには、カビが生えてしまうという事になるのです。
残念なふきんに一度なってしまうと、なかなか元に戻せません。
なのでそうなる前に、ふきんを使う時に気をつける事があります。
ふきんを使ったらすぐふきん専用の石鹸(だいたいどこのストアーにも売ってある。)で、洗って熱湯をかけます。
冷めて手で触れるようになってから良く絞って、ピンチハンガーに広げて干します。
ふきんはそんなに大きなものではないので、広げて外に干しておけばすぐ乾きます。
夜は広げてベランダに出しておいても良いですし、私は乾燥機に入れて完全に乾燥させます。
もし臭いがついてしまった場合は、いつものようにふきん専用の石鹸で洗って絞ったあと、バケツに少量の漂白剤を入れてお湯で薄めた液に、つけ置きします。
一晩くらい置いたら、お湯で良くゆすいで絞り、ピンチハンガーに広げて干します。
塩素系漂白剤を使って洗うと、ほとんどのケースで臭いが消えるはずです。
どうして私が使い捨て布ふきんを買ったのか...
主婦のみなさんの中でも、ふきんを毎回3回以上も丁寧に洗って熱湯をかけて、平干しにする時間がないとか、そうするのが苦手だという人もいます。
そのような人は、ニトリの使い捨て布ふきんなどを使うのもアイデアですよ。
その人それぞれで向き不向きがあるので、一度使ってみてはいかがでしょうか?
もしあなたのふきんにカビが生えてしまったら、衛生面を考えてもう捨てた方が良いかもです。
もちろん漂白剤で洗って、カビを落とすこともできますが、
多分、ふきんにカビが生えるまで放っておく方法をやっている人なら、使い捨て布ふきんの方が向いていると思います。
私も一度使った事があるのですが、思ったより良かったですよ。
ただ一つこの使い捨て布ふきんは、熱に弱いのでそこだけ気をつけて下さいね。
うちは電気コンロなのですが、いつものように使った後に、普通のふきんで拭きあげるように、この使い捨て布ふきんでコンロの汚れを拭いたら、熱でクシュクシュっと縮んでしまって、私の手も火傷してしまいました。
その他の点では、洗った後の食器の水分も良く吸収してくれますし、薄くて軽いので使った後に洗って干しておくと、あっという間に乾いています。
毎回綺麗に洗って、熱湯消毒してピンチハンガーに干さなくても良いので、それが面倒な人には絶対便利な布ふきんだと言えます。
私も、その簡単さと便利さにクセになりそうでしたが、節約のためにあきらめました。
使い捨て布ふきんも何日か洗って干しながら使いましたが、やはり毎回布ふきんを洗って繰り返し使うのと比べると、段違いで節約ができるので、残念ながら貧乏な私には向きませんでした。
まとめ
そのまま普通の布ふきんで、残念なふきんから卒業できる人もいるでしょうし、使い捨て布ふきんに変更して卒業できる人もいるでしょう。
要はどちらが自分の家事をしていく上で、使いやすいかです。
毎日、布ふきんを清潔に保つのが苦手でおっくうになるのであれば、布ふきんのせいで誰もストレスは受けたくはないのですから、使い捨ての方を選ぶのが良いと思います。