働き方見直しの次は休み改革で有給休暇を義務化？キッズウィークとは
２０１６年、安倍首相によって
働き方改革が挙げられましたね！
１億総活躍社会に向けた取り組みだとか…
難しいことはよくわかりませんが
少子高齢化で働き手が
どんどんと少なくなってきてますもんね。
高齢者層に働いてもらったり
３６協定を見直したりというもののようです。
長時間労働も見直しの対象ですね！
国連より勧告されているとは
正直知りませんでした！
そんな働き方改革がスタートしていますが
ニュースでちらほらとキッズウィーク
について聞くことはありませんか！？
「え？こどもの日の英語バージョン！？」って初めて聞いたとき
わたしは思ってました。
どうやら違うみたいです。
今回はキッズウィークについて調べてみました！
キッズウィークとはどんなもの！？
キッズウィークとは、
夏休みの日数を削り、その削った日数を
他の期間に移し、大型連休をつくるというものだそうです。
これは、地域ごとに分けられるみたいで
みんながみんな同じ大型連休には
ならないみたいですね！
これにより、渋滞の緩和、休暇の取得
経済の運搬（旅行の需要）を促すのが目的のようです。
こどもが休みとなっても
親が休めなければ実施は厳しいですよね！
なので、企業にも協力を要請しているようです。
有給休暇の取得率の向上にもなるわけですね～。
働き方改革というのか休み方改革というのか…
びっくりすることに
２０１８年４月の実施を目指しているそうです。
知りませんでした！
また、小中高の公立は義務化を目指しているそうです。
すでにフランスでは実施し、休暇を分散させているようです。
キッズウィーク以外に考えられている休み方改革はある！？
「え～。これ以外にももっと考えてくれないの～」
と思うかもしれません。
休み方改革の１つとして、すでに実施されているものがあります。
それは「プレミアムフライデー」の実施です。
なんとなーく、耳にしたことのある方は多いはず。
今年の２月から実施された、金曜日には１５時に仕事を切り上げて
買い物や外食、旅行を楽しんでもらい
充実した生活が送れるようにするという取り組みでした。
金・土・日で休めれば、2.5連休ですもんね！
でも、実際は
プレミアムフライデーをやっているところは
少ないようです。
…金曜日は忙しいですよね。
まとめ
休み方改革が浸透し、実施されていくには
企業側の協力が無ければ
出来ない事が分かりました。
キッズウィークについては
すでに実施している企業もあるそうです。
少しずつでもいいので、増えていくと良いですね！
