キニナルナ!

気になった事の情報をお送りしてます。

新たな社会問題!?高齢者に多いゴミ出し難民とは!?

スポンサーリンク

毎日生活をしていると、ごみは出ますよね。

 

どこに引っ越しても、週に2回はゴミ出しはあはずです。

 

ごみは出さなければ、溜まっていき、

家の中の臭いもすごいことになりますよね。

 

当たり前に行っているゴミ出しですが、

なかにはそれが困難な人もいます。

 

今はあまり取り上げられていませんが

これから高齢者が増えていく中では、

今後深刻な問題となること間違いないでしょう。

 

 

 

 

 

ゴミ出し難民とはどういう人!?

f:id:kininaruna:20171118233143j:plain

ゴミ出し難民とは、足腰の弱い高齢者が

ゴミを集積所に出せず

家にゴミがたまっていく人のことを指しています。

 

ゴミ屋敷と呼ばれる家も、

これが原因でなっていくのかもしれません。

 

足腰が弱くなると、少しの距離を歩くだけでしんどくなります。

 

「また今度でいいか」を続けていくと、

次第にごみを出すことを諦めてしまい、

ごみを出す意欲もなくなっていくそうです。

 

高齢者ではないあなたも、自分がしんどい時

何もしたくないという感情になることはありますよね。

 

「ほっといて~。ちょっと横にならせて~」って

わたしなら思ってしまいます。

 

高齢者の方も周りに、親族がいればいいのですが

今日では単身高齢者が増えています

 

なかなか、親族が親がゴミ出し難民になっていると

気づくことができずにいるのが現状のようですね。

 

 

 

 

 

ゴミ出し難民対策は何がある!?

スポンサーリンク
 

ゴミ出し難民の対策は何があるのでしょうか

 

ヘルパーを使えば?」と思うかもしれません。

 

しかし、多くの自治体では、

ゴミ出しは早朝に行うよう時間が決められています。

 

ですので、ヘルパーもその時間に来ることができず

ゴミがたまっていくようです。

 

地域の人が協力をする」という案もあるようです。

 

ですが・・・、

あなたは、地域の人のゴミ出しを

手伝うことはできますか?

 

これができるのであれば理想だなと思います。

 

自分の生活もあり、今の地域の暮らしのなかでは

限界もあるのかなと思います。

 

自治体によっては、自宅前にゴミを出しておくと

回収の人がとりにきてくれるところもあるようです。

 

これであれば、早朝での回収であっても

ゴミを集め、玄関先に出しておくだけなので

非常にありがたいですよね。

 

実際にこの回収方法を実施している自治体は

まだ少ないようです

 

もっと広まっていけばと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

f:id:kininaruna:20171118233223j:plain

高齢者問題」と思い、若い人にはあまり深刻に捉われにくいのかもしれません。

 

これからも単身高齢者は間違いなく増えます

 

もしかすると、

あなたが将来同じ立場になるかもしれません。

 

他人事ではない問題だと捉え、

よい策が実施されていくことを願います。