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早めじゃないと意味ない?インフルエンザの予防接種のベストな時期

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みなさんはインフルエンザの予防接種は受けていますか?

 

私が学校に通っていた頃は、学校で受けなければいけない必須行事でした。

 

大人になってからも、毎年インフルエンザの予防接種は受けていますが、産まれたばかりの赤ちゃんにも必要なのでしょうか?

 

そして毎年いつ頃から、予防接種を受けるべきなのでしょうか?

 

 

 

 

インフルエンザの症状と対処法

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスが体内に入り込む事によっておこる、呼吸器感染症です。

 

風邪よりも症状がひどいのが特徴です。

 

 

インフルエンザの症状

潜伏期間は平均2日で、急に症状があらわれます。

 

風邪と間違われやすいのですが、風邪の場合は熱を伴う事がない時もあり、喉の痛みや鼻詰まり、くしゃみ、セキなどのように、局所的に症状があらわれます。

 

でもインフルエンザの場合は高熱を伴い、関節痛があったり、筋肉痛があったりして身体全身にあらわれるのが特徴です。

 

 

対処法

倦怠感が激しく高熱があり、インフルエンザかな?と思ったら、すぐに医療機関を訪れ、治療を受けましょう。

 

早く治療をしないと、家族やお友達などにうつすことになります。

 

インフルエンザは症状がひどいので、抵抗力の低い小さな子供やお年寄りがかかると、重病になる可能性があるので、充分注意が必要です。

 

治療を受けたあとも無理をせず、静養してたっぷりの水分を補給し、ゆっくり睡眠をとるようにして下さい。

 

 

 

 

 

インフルエンザの予防接種の時期は?

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インフルエンザが流行するのは、一番寒い12月〜3月です。

 

そして、インフルエンザの予防接種が効き出すのは、注射をして2週間後からで、5ヶ月間効果が続くと言われるので、遅くても11月の中旬頃には、予防接種を受けるようにしましょう。

 

私が住む地域では、10月に入るとすぐインフルエンザの予防接種のコマーシャルが始まり、各病院で予防接種の予約が出来るようになります。

 

このワクチンには限りがあって、私の娘が病院に問い合わせた時はどこも「ワクチンは無くなりました。」と、ことごとく断られ、ちょっと遠出しないと受けられなかったと言っていました。

 

なので10月に入ったら、早目に予約した方が良いですよ。

 

赤ちゃんの場合は、1歳過ぎてから受けるように病院ではすすめているようです。

 

赤ちゃんがかからないようにするには、ご両親がインフルエンザを持って帰ってこないというのが一番ですから、パパやママは必ず予防接種を受けるようにしましょう。

 

そして13歳未満の子供の場合は、2回接種式となっています。

 

1回目受けたあと、24週間の間を開けて2回目を受ける方式になります。

 

2回目の注射をブースターショットと呼び、効果がより高まるのです。

 

子供は学校に通って人混みの中で生活するので、これはやっておいた方が良いでしょう。

 

そういえばうちのワンチャンのワクチンも、ブースターショットと言って、2回受けなければなりません。

 

その理由を獣医に聞いたら、インフルエンザの予防接種と同じようなことをおっしゃってました。

 

お金もかかってちょっと面倒ですが、可愛い子供のため!連れて行くしかないですよね。

 

 

 

 

 

インフルエンザの予防接種の値段は?

だいたい2000円〜5000円の間におさまると思います。

 

私の娘の会社はほとんど出してくれるので、羨ましい限り。

 

子供のブースターショットで2回目も、やっぱり払わないといけませんよ。

 

その病院によって値段が違うので、最初の注射を受ける前に良くリサーチしてから、行きましょうね。

 

 

 

 

 

まとめ

私と夫が違う病院で受けた時、夫が2000円だったのに、私が4500円だったので、夫はすごくムカついていました。

 

なんかお年寄りになるとインフルエンザの予防接種の種類も、強弱が選べるようなので、そこのところもきちんと聞いた方が良いですよ。

 

うちの夫は、肺炎の予防接種も一緒に受けたりするので、お年寄りにはそれも良いアイデアかもしれません。