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ゴルフ超初心者必見!当たり前すぎて人に聞けない用語の意味集!?

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私が物心ついた時から私の父はゴルフをやっていて、日曜日の練習でコースに出るときなどに、小学生だった私を連れて行ってくれていました。

 

ゴルフをプレーする上でのルールや服装、用語やスコアのつけ方まで、色々と学びました。

 

つくづくゴルフって、紳士のスポーツなんだなと思ったものです。

 

その後、私が大人になってから、アメリカ人夫と父を混ぜてゴルフした時には、完璧に英語の用語も学んで新鮮だったのを覚えています。

 

今回は私が覚えている限りのゴルフ用語を、お教えしていきます。

 

 

 

 

 

知っておきたい!用語と意味紹介

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クラブ

ゴルフボールを打つ時に使うスティックを言います。

 

アイアンとかウッドなどと呼ばれます。

 

 

クラブハウス

ロッカーやレストラン、お土産品店があってプレーヤーのみんなが、寄り集まる施設を言います。

 

ここは誰でも出入りオーケーなので、普通にランチだけこのクラブハウスに食べに来たり、ゴルフウエアを買いに来たり、トイレを使うためだけに寄ったり出来ます。

 

 

キャディ

私が小さい時に父のキャディをして、コースを回りました。

 

私は普通に父に着いて行っただけですが、本格的なキャディさんは、クラブを運んでくれたり、どんな方向に打てば良いかなどを教えてくれたりします。

 

 

カート

ゴルフバッグを乗せて、プレーヤーが運転して移動している小さい乗り物をカートと言います。

 

テレビで観る正式なゴルフトーナメントでは、使われません。

 

コースを歩いていけないようなプレーヤーは、ゴルフのスポーツ選手として認められないからです。

 

 

ホール

最後に入れる穴ですが、カップと言われる方が多いかもしれません。

 

そしてティー(最初に打つところ)から、カップまでをホールとも言い、1ホール、2ホール、3ホールと次々に進んで行き、全部で18ホールをまわります。

 

 

ハーフ

この18ホールのコースを半分だけ、9ホール回ってプレーして帰ることをハーフと言い、「今日はハーフだけ、プレーしてきたよ。」みたいに使います。

 

 

ラウンド

この18ホールを全てプレーすることを、1ラウンドと言います。

 

 

ティー

各ホールで最初に打つ時に、ボールを乗せる小さいクギのようなものを指します。

 

これをグランドに突き刺して、ボールを乗せます。

 

 

ティーアップ

このティーにボールを乗せた状態を、ティーアップと言います。

 

 

ティーグランド

このティーアップをして最初の打撃を打つ場所を、ティーグランドと言います。

 

 

フェアウェイ

ティーグランドからカップまでの間に、芝生を綺麗にカットしてある場所をフェアウェイと言い、みんなこの場所を目指して打ち込みます。

 

 

ラフ

このフェアウェイより外れた、草がちょっと背の高い場所がありますが、それをラフと言います。

 

 

グリーン

カップ()がある場所で、最も綺麗に芝生を丸く刈ってある場所です。

 

 

パット

このグリーンの上で、慎重にゆっくりカップに入れるように打つ動作をパットまたは、パッティングと言います。

 

 

ピン

このカップに立ててある旗をピンと言います。

 

 

バンカー

グリーンの周りなどに、砂場がいくつかあると思いますが、これをバンカーと言って、プレーヤーに競技をしにくくして、手腕を競わせるのです。

 

 

 

 

 

打数の用語と意味

 

パー

各ホールで設けられている打数の基準数です。

 

パー3、パー4、パー5などがあり、それぞれ3打や4打や5打で打てたら良いよ、という意味です。

 

 

ボギー

パーより1打多くの打数で、終わる事です。

 

 

ダブルボギー

パーより2打多くの打数で、終わる事です。

 

 

バーディ

パーより1打少ない打数で、終わる事です。

 

 

イーグル

パーより2打少ない打数で、終わる事です。

 

普通、私の父や夫のようなプレーヤーがプレーしていると、滅多にバーディやイーグルは起こらないので、これがあるとめちゃくちゃ興奮します。

 

 

 

 

 

まとめ

まだまだ、本当に沢山の用語がありますが、特にアメリカでプレーしていて思ったのは、プレー中にボールを打って、そのボールが誰かに当たりそうで警告を促したい時に「フォー」気をつけて!という意味で良くみんなが、叫んでいました。

 

これはビフォー(Before)「前の意味」から来ていて、誰かに当たる前に注意するためだと言われています。