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続くと恐ろしい不眠!?原因から効果のあった改善方法を紹介!

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「私も若い頃は、1日何時間でも眠れていたのよ。」と、毎月の女子ランチ会でお友達が言いました。

 

なんとランチ会に集まった5人のうち、4人が不眠で悩んでいる事がわかったのです。

 

私が30代の頃から、夫のひどいイビキに毎晩悩まされて、眠れない夜が続きました。

 

そこで、リビングルームのソファーに寝るようになったのですが、一緒に寝るうちのワンチャンが寂しがって、私を追ってリビングで寝るようになりました。

 

それは嬉しいのですが、その子のイビキもひどいんです()

 

それから私は慢性の寝不足。

 

このままでは健康に害すると思い、ランチ会のお友達みんなで改善方法をリサーチしました。

 

その結果みんなに効果があった方法をお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

そもそも不眠の原因は?

私が寝不足の原因になったのは、パートナーのイビキですが、他にも様々な原因が考えられます。

 

ストレス

みなさんも仕事の納期を追い込まれていたり、上司からプレッシャーをかけられたりして、ストレスを感じて眠れなかったり、夜中に目が覚めてしまうといった経験があると思います。

 

仕事上だけではなく、日常の生活の中でストレスとなる原因はたくさんありますね。

 

 

スマホやテレビ、PC

私の不眠が続いて、かかりつけの医師に相談した時は、この3点を聞かれました。

 

寝室にこの3点を持ち込むのは、眠りの妨げになるので、寝室では寝る事に集中するように言われました。

 

スマホPCを寝る寸前まで使っている人の脳は、覚醒状態にあってなかなか寝付く事ができません。

 

自分は寝たくても、パートナーが遅くまでテレビを観るのも良くありません。

 

テレビから発するチラチラしたあかりが、脳に作用して眠れなくなるのです。

 

 

更年期障害

私たちお友達みんなが、この更年期障害ではないか?という結果になりました。

 

若い人は更年期障害にはならないと思いがちですが、実は20代後半からもう「プチ更年期」という症状が表れるそうなので、若いからといって安心できません。

 

私の不眠のきっかけはパートナーのイビキですが、それに伴って更年期障害も加わっていると思われるのです。

 

1日に何度か身体中がいきなり火照って、汗をかいたりしますし、お友達はいつも頭に雲がかかったようで、スッキリしないという症状も出ていました。

 

 

 

 

 

効果のあった不眠改善方法

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そこで私たちが色々試した改善方法です。

 

お友達一人一人が違うアイデアをもちより、みんなでトライするという方法を選びました。

 

 

ラベンダーエッセンシャルオイル

アロマの香りは、ナチュラルな効果で自然な眠りを誘ってくれます。

 

そのアロマの中でも、ラベンダーエッセンシャルオイルは、脳をリラックスさせて眠たくなるオイルとして有名です。

 

このラベンダーエッセンシャルオイルを、寝る前に鼻の下に1.2滴塗ったり、枕に2.3滴垂らしたり、両手に少量とって香りを深呼吸して、肺の中に吸い込むなどの行為をしました。

 

 

大豆の煮汁

更年期障害には大豆製品が、有効だということも有名ですね。

 

私たちが住むアメリカのテキサスでは、納豆や日本の豆乳、豆腐、味噌などがなかなか手に入りません。

 

見つけたとしても古かったり、驚くほど高価だったりします。

 

そこで、ここテキサスでもいつでも買える、乾燥大豆を使うようにしました。

 

乾燥大豆はコスパも大きく、助かります。

 

まず大豆の3倍以上の水に、大豆をつけて一晩置きます。

 

その水のまま弱火にかけて、アクを取りながら、弱火で1時間以上茹でると、ゆで大豆が出来上がります。

 

この茹で上がった大豆は、サラダや煮物に使いますが、この煮汁をとっておいて毎晩飲むのです。

 

大豆には大豆イソフラボンが含まれていて、これが更年期障害で少なくなった女性ホルモンの代わりをしてくれる助っ人なのです。

 

 

ストレッチ

寝る前に約5分間ストレッチをします。

 

ストレッチをする時は、深く呼吸をしながらゆっくり、関節や筋肉が痛くない状態で行います。

 

ストレッチで筋肉が痛む時は、伸ばしすぎなので気をつけて下さい。

 

このような改善方法を毎晩続けて、数日後にはみんながすんなり眠りにつけ、熟睡できるようになりました。

 

 

 

 

 

まとめ

寝る前に少しだけストレッチで身体を動かし、ちょっと疲れた状態にするのは、とても効果があります。

 

不眠が続くと、健康を害し脳にも障害を与えると言われています。

 

不眠を甘く考えずに、毎晩質の良い眠りにつけるように心がけましょう。