歯医者に行く必要なし?歯のシミに手軽に出来るセルフホワイトニング
コーヒー毎日飲みますか?
コーヒーは飲まなくても、緑茶飲むとか、タバコを吸うとか、赤ワイン好き、他にもベリー類のフルーツ好きとか、ビーツを良く食べるという人は、歯にステイン(シミ)がつきやすいと言われています。
だからと言って、その都度歯科に通うと、大変な時間とお金がかかりますよね。
私たち夫婦と、うちのワンチャンたちは、お金節約のためにも、セルフホワイトニングをやっています。
以前は3カ月に一度ホワイトニングに通っていた歯科にも行かなくて良くなり、節約に役立っています。
その薬品を使わない安全な、ホワイトニングの方法とは?
知っておきましょう!歯にシミをつける行為や食べ物
赤ワイン、紅茶、コーラ、コーヒー、緑茶、ブルーベリーなどのベリー類や、ビーツなど、やはり色がつくものは、歯にもシミがついてしまうのですね。
このようなものを飲む時は、ストローを使うようにすると少しはシミを防げます。
ホワイトニングを手助けする食べ物
チーズ
チェダーチーズなどの硬いチーズに含まれるカルシウムは、歯の表面を食べている時にお掃除してくれます。
牛乳
白い飲み物ほど、歯も白くしてくれます。
牛乳に含まれる良質の脂肪とカルシウムの効果で、口の中のバクテリアを殺して、歯を白くしてくれるのです。
より効果を得るためのセルフホワイトニングの知識
歯ブラシ
まずはいつも使っている歯ブラシを見直してみましょう。
どこの歯科に聞いても、電動歯ブラシの方が手動よりも断然歯の汚れを落とすと言います。
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手で磨くよりも、70%も多く電動歯ブラシの方が歯の汚れを落とすと立証されています。
特におすすめは、フィリップスのソニケアで、1分間に3,1000回ものストロークをしながら、歯のお掃除をしてくれます。
そして普通の歯ブラシを使っている人は、3カ月に一度は新しい歯ブラシに買い替えましょう。
歯ブラシには驚くほどのバクテリアが潜んでいて、それで歯を磨くことによって、かえって歯を黄ばませてしまう事になるからです。
フィリップスのソニケアを私たちも使っていますが、殺菌してくれるマシンがついてくるので、週に一度はこのマシンに歯ブラシを入れて、消毒しています。
塩
歯磨きのほかに、口をゆすぐ時に塩水を使うのも効果があります。
岩塩やナチュラルな塩を、ぬるめの水に溶かしてクチュクチュしてみましょう。
1日に何度かする事で、塩に含まれるミネラル分がお口の中のバクテリアを殺してくれて、結果的に歯を白くしてくれます。
歯磨き粉
いつもの歯磨き粉をアップグレードしてみます。新しいのを買わなくても、いつもの歯磨き粉に、1.2滴のペパーミントエッセンシャルオイルを垂らして磨くだけで、
シソ科であるペパーミントの自然な抗菌作用のおかげで、お口の中の雑菌を殺し、ホワイトニングに役立ちます。
ココナッツオイルNo.1
ナチュラルなスーパーフードであるココナッツオイルは、歯にもすごい効果を与えてくれます。
ココナッツオイル大さじ1に、ベーキングソーダ大さじ1を加えて混ぜます。
これを歯みがきした後に、コットンなどにつけてキュキュっと歯全体を磨いてみましょう。
これは私のワンチャンにも使っている方法で、うちのワンチャンたちも、真っ白な歯をキープしていますよ。
ココナッツオイルNo.2
インドやナイジェリアの人たちが昔からやっているホワイトニングの方法です。
ココナッツオイルだけを小さじ1くらい、口に入れて歯の周りに行き渡らせるように、約15分口の中で滑らせ続けます。
15分が難しければ、5分くらいから初めて少しずつ時間を長くしていきましょう。
ココナッツオイルの殺菌作用で、歯の間に隠れたバクテリアも殺してしまい、ナチュラルなホワイトニング方法で、白い歯が保てるのです。
まとめ
日本人はカレーが大好きですよね。
このカレー粉も歯を黄色くすると言われています。
外食でコーヒーを飲んだり、ワインを飲んだりした後に、軽く水で口の中をゆすぐだけでも、しつこいステインを防ぐ事が出来ますよ。
と、うちの歯科医からは教えていただきました。