キニナルナ!

気になった事の情報をお送りしてます。

イバンカトランプさん訪日!アメリカからの目線と海外の反応は?

スポンサーリンク

アメリカの大統領トランプ氏が訪日する前に、娘であるイバンカさんが日本に来ましたね。

 

彼女はトランプ氏が大統領になってから、ホワイトハウスで父のアドバイザーとして、政府職員になっています。

 

今回の彼女の日本来日は、一体何のためだったのでしょうか?

 

 

 

 

 

イバンカさん来日

父であり大統領であるトランプ氏より一足先に、訪日したイバンカさん。

 

国際女性会議WAW!に出席して、スピーチしました。

 

「世の中に半数はいる女性にもっと重視して、経済成長を成し遂げよう。」

 

という内容で、もちろん安倍総理も同席しました。

 

安倍総理は、イバンカさんがサポートする「女性の活躍を支持する基金」に57億円を投じると明言しています。

 

イバンカさんは会議の後、加藤厚生労働大臣や野田女性活躍担当大臣とミーティングしています。

 

そのあと安倍総理と一緒に東京都内の創作フレンチの高級店「星のや東京ダイニング」でディナーを楽しんだようです。

 

では、日本が大注目しているこのイバンカさんとは、どのような女性なのでしょうか?

 

 

 

 

 

イバンカトランプさんとは?

スポンサーリンク
 

 

トランプ氏には最初の妻との間に、人子供がいます。

 

長男:ドナルド.トランプ.ジュニア

次男:エリック.トランプ

長女:イバンカ.トランプ

 

そして番目の妻との間に一人娘:ティファニー.トランプがいて、今の番目の妻、メラニア夫人との間に一人息子:バロン.トランプがいて、合計人の子供がいます。

 

以前、アメリカのトークショーでトランプ氏が、「子供の中で一番のお気に入りは、イバンカだ!」と言っていて、子供達みんなもそれがわかっていたようです。

 

なぜ、彼女がお気に入りかというと、みなさんも見てわかるように彼女の美貌にあります。

 

女性を見たらすぐ、10の点数をつけたがるトランプ氏には、10点満点の美女だからです。

 

彼女は10代の頃にはファッションモデルとして活躍し、そのあと「イバンカ.トランプ」というアパレルブランドを立ち上げるという事業家でもあります。

 

その他クシュナー氏と結婚し、人の子供を育てながら働くママでもあるのです。

 

彼女の夫であるクシュナー氏は、大統領の上級顧問として働き、トランプ氏から多大な信頼を受けています。

 

クシュナー氏がユダヤ教徒である事から、金曜日の夕方から土曜日の夕方まで働かないというルールがあるため、クシュナー氏がそばにいないトランプ氏が、時々クレイジーになって、土曜日の朝に奇妙なツイートをすると言われていました。

 

トランプ氏が大統領になれたのも、クシュナー氏の力が大いにあると言われていて、イバンカさんとクシュナー氏は、トランプ氏にとって、なくてはならない存在なのでしょう。

 

ですから安倍総理が考えたのは、トランプ氏の弱みであるイバンカさんをつかまえていれば、アメリカとの仲が縮まると思っているのですね。

 

 

 

 

 

海外の反応が真実!?

なぜイバンカさんが、トランプ氏に合わないように日本を後にしたかは、色々な憶測が囁かれています。

 

以前ロシアとトランプ氏の間に何があるのか、去年の大統領選挙の時に不法を犯していないのかを調べていたFBI捜査官をクシュナー氏がトランプにすすめて首にしたと言われていて、

 

実際そのFBI捜査官が首になってから、新しいFBI捜査官がその後を継ぎ、同じ捜査を行って、クシュナー氏にも質問ミーティングをしている事から、

 

できるだけトランプ氏がクシュナー氏との距離を取っていると言われているため、ピリピリした今の時期には、娘とも日本で逢わないようにしているとも思われています。

 

また、トランプ氏が大統領になる時の約束事として、中国に流れてしまった仕事をアメリカに戻す!というのがあるわけですが、

 

トランプ氏のブランド商品もイバンカ製品もほとんどが、中国で製造されているというこっけいな現実にあるのです。

 

それもイバンカブランドの工場では、中国人の子供を働かせたり、最低賃金も払わずに、奴隷のような待遇であるという事実がわかったので、アメリカでは冷ややかにイバンカさんを見ているのです。

 

 

 

 

 

まとめ

多分安倍総理は、トランプ氏と北朝鮮の事でもミーティングをするでしょう。

 

北朝鮮から日本を守って欲しいと申し出るでしょうが、北朝鮮を怒らせ戦争の一歩手前となる状態に追い詰めたのは、他でもないトランプ氏。

 

 

なんともやりきれない思いが、心のうちにあります。