キニナルナ!

気になった事の情報をお送りしてます。

良い加減が育て方のポイント!?魔の3歳児の時の参考にしたい攻略法

スポンサーリンク

日本では「魔の3歳児」などと言われ、ワガママがひどくなって育てにくい時期だと言われています。

 

2歳頃のイヤイヤ期が落ち着いたかな?と思った矢先に、だんだん口答えが多くなってきます。

 

3歳児は、幼稚園に行く前で、しつけをし始めなければいけない時期でもあり、パパやママには頭がいたいところでしょう。

 

今回は若いパパママのために、3歳児のしつけのポイントと、パパやママのストレス発散法などについて、お話ししていきたいと思います。

 

 

 

 

 

3歳児の育て方で心掛けたいポイント3選

 

 ・怒る時に注意する点

 

@子供の人格を傷つけない

私が3歳頃の時に母親から、怒られていた事は今も覚えていますよ。なぜかというと、深く子供の私の心を傷つけられたからです。

 

私の母の口癖は、

「こんな事も出来ないの!あんたは本当にバカ!」

OOちゃんを見てごらんなさい。あんな事も出来るんだから!」

こんな感じ。

 

他の誰かと比べられたり、「バカ」などの言葉を使われると、小さい子供でも傷ついているのです。

 

だから私に子供が出来た時は決してそのような言葉は、発しませんでした。

 

「そんなことすると、ママは悲しいな。」

 

「それと同じことをOOちゃんがされたら、嬉しい?嫌だったら、お友達にもしないようにしようね。」

という感じで、私の子供には理解してもらうように努めました。

 

 

@絶対に手を出さない

私の両親からは手を出された事はありませんでしたし、私ももちろん子供に手を出した事は一度もありません。

 

子供が通った幼稚園にどこかの教授が来られて、子育てのアドバイスを受けた時に、子供が3歳になった頃から、暴力を振るわれたらずっと覚えていて、将来の性格形成に影響するとおっしゃっていました。

 

なので3歳のワガママに親がイライラして、頻繁に叩かれている子供は、大人になってから暴力的な人になる可能性が高くなるという事です。

 

 

 

・約束を守らせる

次の年から幼稚園に行くようになり、色々なルールに従わなければならなくなります。

 

その時に子供が焦らないように、普段からルールを作って、その約束を守らせる事がしつけの一歩になります。

 

例えば「一緒にOO時に、夕飯食べようね。」と約束したら、きちんとその時間に夕飯を食べられるようにさせるとか、

出したおもちゃは、ちゃんとお片づけさせるなどのルールを守らせる事です。

 

うちの子供はワンチャンと育ったので、ワンチャンと一緒におもちゃを片付けていましたよ。

 

子供に約束を守らせるのですから、親としても約束の時間に遅れないなど、きちんと子供のお手本になってあげて下さいね。

 

 

・いっぱい褒めてあげる

そしてそうやって約束を守ってくれたり、パパママの言う事を聞いてくれた時は、思いっきりハグして褒めてあげましょう。

 

また私が小さい頃の話しになりますが、私の母からは抱きしめられた事がなく、とても寂しい思いをしたので、

私の子供には、たくさんハグしたりキスしたりしました。

 

子供がそうさせてくれるのは、短い間ですからいっぱいやっときましょう()

 

 

 

 

 

ストレス我慢は悪循環!オススメしたい子育てストレス発散法

スポンサーリンク
 

・ママのストレス発散法

やはり子育てでイライラがたまりやすいのは、ママが圧倒的だと思います。

 

パパに少しの間でも良いので、子供をみてもらって自分の好きな事をしましょう。

 

ショッピングに行ったり、お友達とランチしたり、自分の充電になる事をするのです。

 

私の時は、美味しいケーキを買ってきて、ゆっくりお風呂に入ってから、ケーキとお茶を一人で楽しむ事が最高のストレス発散法でした。

 

人それぞれやりたい事があるので、自分をハッピーにしてくれる事をやりましょうね。

 

 

・パパママのストレス発散法

実家やベビーシッターさんなどに、週末子供を預かってもらいましょう。

 

パパママ2人だけの時間を作って下さい。

 

短距離の一泊旅行でも良いじゃないですか。温泉に行って、グルメを楽しんだりして、新婚時代のような時間を過ごして下さい。

 

子供としばらく離れる事で、気分がスッキリして子供への愛情が増すからです。

 

それだけでなく、子供の方もパパママの有り難みがわかるようになりますよ。

 

 

 

 

 

まとめ

私の場合は、母のおかげで反面教師があったため、私の子供には思いっきり愛情を注いで育てられました。

 

子供が大人になった今でも、お互い秘密のない強い絆で繋がれています。

 

私が小さい頃は寂しい思いをしましたが、結果的には私の子供と素晴らしい愛情が作れたので、もちろん母親には、感謝しています。